乃木坂46・和田まあやが、27日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で卒業報告をした。
1期生として11年間活動してきた和田。今回、3週にわたってオンエアされた「内輪ウケものまね大賞」では惜しくも優勝は逃したものの、振付師やマネージャーのものまねでメンバーは大ウケだった。
バナナマン設楽統も「一番、番組の中でも笑いを生み出した」と絶賛すると、彼女も「『内輪ウケものまね』でやりきったという気持ちです」と満足げ。だが優勝は獲りたかったと本音を漏らすと、設楽は「和田が引っ張ってくれたから後輩が受け継いでいる」と、彼女の貢献度を評価した。
これまでについて和田は「学校で補習ばかり受けていた」と学生時代を振り返りつつ、「(番組のおかげで)短所を長所にしてくださって、生きやすい世界になりました」と笑った。日村勇紀は「自分のミスとかも全部おもしろくなっちゃう。それは才能」と褒めたたえた。
ネットでは「まあやちゃん、たくさんの笑顔をありがとう」「あなたが乃木坂ってどこ?乃木坂工事中で活躍してくれたことで、後輩の3.4.5期生たちにいい刺激になってより良い番組になって行ってるなって思います」「アンダーライブを作り上げて来た中心人物」など、ねぎらいと感謝のコメントが多く寄せられている。