フジテレビは、12月7日と14日の2週連続生放送する『2022FNS歌謡祭』(両日とも18時15分頃~)の“裏”配信として、『2022FNS歌謡祭 #うら生配信』をTVer Special Liveにて生配信すると発表した。
同企画は、カンニング竹山と渡邊渚アナウンサーがMCを務めて2週連続で実施される。7日配信の第1夜には、柴田英嗣(アンタッチャブル)の出演も決定。『2022FNS歌謡祭』に出演するアーティストがゲスト出演し、配信でしか聞けないトークを展開するほか、地上波放送をより楽しめる配信オリジナルの企画も用意しているそう。
第1夜では『FNS歌謡祭』の象徴とも言えるグランドプリンスホテル新高輪の一部を間借りして配信。第2夜は、フジテレビ本社屋から配信される。『2022FNS歌謡祭』の放送前、放送中、放送後にわたって、2週連続計10時間超えの生配信が行われる予定だ。
なお、『2022FNS歌謡祭 #うら生配信』は、スマートフォン・タブレットのTVerアプリ、パソコンのTVerサイト上から視聴可能(※テレビアプリからの視聴は不可)。カンニング竹山は今回の決定に「(配信にゲスト出演する)アーティストの皆さんには、地上波放送とは違う手作りのファミリー感のある現場を楽しんでほしいです。『2022FNS歌謡祭』をメインで見つつ、より番組を楽しむためのサブ的な使い方で『#うら生配信』を見て下さい!あくまで地上波放送を応援する配信ですので、そこのところをよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。
配信日時は、12月7日・14日とも、18時15分から。