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ウェブマガジン「KYOTO LOVE SAKE」などを通じて京都の日本酒の魅力を発信している「リーフ・パブリケーションズ」が、京都の酒蔵3社とコラボレーション。“アッサンブラージュ”日本酒を生み出し、サブスクリプションサービス「Assemblage Club(アッサンブラージュ・クラブ)」を始めた。
第一弾のテーマは、「和牛の旅」。牛肉は、三大うまみ成分の一つであるイノシン酸が豊富と言われており、一方の日本酒は、20種類以上のうまみ成分(アミノ酸)が含まれ、中でもグルタミン酸が多いと言われている。第一弾で届く「Assemblage Club 01(Taro)」は、和牛のイノシン酸と日本酒のグルタミン酸の重ね合わせで、うまみのシナジー効果が生まれるように調整したもの。また、和牛ならではのスペシャルアロマ「和牛香」にも配慮し、優しい香りと個性に仕上がっている。