乃木坂46・賀喜遥香、ツアーで泣いていたときに齋藤飛鳥から優しく声をかけられ… | RBB TODAY

乃木坂46・賀喜遥香、ツアーで泣いていたときに齋藤飛鳥から優しく声をかけられ…

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賀喜遥香【撮影:浜瀬将樹】
賀喜遥香【撮影:浜瀬将樹】 全 2 枚
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 乃木坂46・賀喜遥香が、6日放送のラジオ『ONE MORNING』(TOKYO FM)に出演。年内でグループを卒業する齋藤飛鳥について語った。

 7日にリリースされる31stシングル『ここにはないもの』は、齋藤が最後にセンターを務める1枚。賀喜は同作について「歌詞がめちゃくちゃ染みる」とした上で、その一節である「そばにあるしあわせより 遠くのしあわせ掴もう 君がいてくれたから 素敵なサヨナラを言える」を紹介。「私にとって、飛鳥さんに贈りたい言葉」と告げた。

 齋藤について「乃木坂に加入する前から好きだし、憧れ」という賀喜。今年の「真夏の全国ツアー」でプレッシャーに押しつぶされたのか「『もう無理だ、もう無理だ』と泣きながら。『もう無理です』みたいになっているときに絶対に飛鳥さんが隣にいてくださって『どうしたの?何がダメなの?』(と声をかけてくれた)」と感謝した。

 その上で賀喜は「やさしいんですよね。なんだろうなぁ、あの優しさ。すごい好きなんですよね」と想いを吐露。「飛鳥さんにしていただいたことを、後輩のみんなだったり、今の乃木坂のメンバーの子にできたらいいな」と抱負を打ち明けながら、同曲について「曲を歌っている身だが、この先も頑張っていこうと思えるような曲」と解説していた。

《杉山実》

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