舞、センターラインの着陸に成功するも体に異変『舞いあがれ!』第49話 | RBB TODAY

舞、センターラインの着陸に成功するも体に異変『舞いあがれ!』第49話

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『舞いあがれ!』第49話 (c)NHK
『舞いあがれ!』第49話 (c)NHK 全 3 枚
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 8日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第49話では、舞(福原遥)が再び熱を出してしまう。

 柏木(目黒蓮)から思わぬ“愛の告白”をされた舞。柏木が管制塔から見守る中、いよいよソロフライトが始まった。だが着陸時、機体をセンターラインに乗せることはできなかった。

 最初のソロフライトを終えた証に、学生にとっての憧れであるバッジ「ウイングマーク」をもらった舞だが、悔しさのあまり、大河内(吉川晃司)に着陸の特訓を願い出る。「ほかの学生と訓練の進み具合に差が出るが…」という大河内に、舞は「構いません。私、教官に負けたくないんです」と告げる。

 座学で再び学び直した舞はいよいよ再びフライトへ。そして見事センターラインに着陸する。この後、部屋に戻った倫子(山崎紘菜)がベッドで寝ている舞に、「すんごいキレイに着陸できてた。特訓の成果だね」と称えるも、返事がない。舞は高熱でうなされていた。

 明日9日放送の第50話。連日、大河内による厳しい着陸の特訓を受けた舞は、疲労がたたり熱を出してしまう。一方めぐみ(永作博美)と浩太(高橋克典)は、両親に近づこうとしない悠人(横山裕)を心配する。めぐみは応援しようと言うが、浩太は悠人のことが理解できないと本音を漏らす。そんな折、帯広では寝込んでいる舞にお見舞いのアイスクリームが2つ、倫子から届けられる。


《杉山実》

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