劇団4ドル50セント安倍乙&前田悠雅、2023年は「劇団として戦える1年になったら」と意気込み | RBB TODAY

劇団4ドル50セント安倍乙&前田悠雅、2023年は「劇団として戦える1年になったら」と意気込み

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前田悠雅、安倍乙【写真:竹内みちまろ】
前田悠雅、安倍乙【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 劇団4ドル50セントの安倍乙と前田悠雅が10日、都内にて、「2023CALENDAR」の発売記念イベントを開催し報道陣の囲み取材に応じた。

 2作目のカレンダーリリースとなった安倍は、お気に入りとして正面から見つめる9月のページのカットをセレクト。ショートカットにしてから「大人っぽくなったね」と声を掛けられることが多くなったそうだが、「この顔、けっこう色気あるなと自分で思いました。なので、みなさんに9月(のカット)を観て頂きたい」などと言葉に。「大人っぽい表情もたくさん詰まっているので、色んな方に観て頂きたいなと思います」と声を弾ませた。



 前田はカレンダーをリリースするのは初となる。「今年、カレンダーを作れると思っていなかったのですごく嬉しかったです」と喜びを語った。お気に入りは、背表紙になっている雪だるまと一緒に写した一枚。2月に河口湖周辺で撮影したものだが、「たまたま誰かが作った雪だるまが置いてあって撮影できました。偶然が重なって撮影できたもので、(そのときの)自分の服装とも(雪だるまが)リンクしている感じがします。本当に雪だるまが可愛くて、『背表紙はこれがいいです』と自分で決めさせてもらった1枚です」と目を輝かせた。



 前田は「昨年末に(劇団4ドル50セントに)2期生のメンバーが加入し、新体制になっての1年間でした。わりと個人活動が多かった印象ではあるのですけれど、個人として色んな現場で爪痕を残していた劇団員が多かったのではないかなという印象が私の中であります」と今年1年を振り返った。来年については、個人で活躍し成長した劇団員たちの力も集結し「劇団として戦える1年になったらいいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。



 安倍も「2022年は個人活動に頑張ったので、2023年のスタートは劇団員でチームとして個人個人が培って来た力をみなさんにお届けできるように劇団として頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

《竹内みちまろ》

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