松尾諭が、11日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。井川遥の付き人時代を振り返った。
事務所に入った際、先輩として活躍していたのが井川。彼女はその後1~2年で大ブレイク。電車での通いが難しくなったものの、スタッフに運転免許を持っている人がいなかったという。
松尾は「僕に白羽の矢が立って。まあ免許持ってるし、あとラグビーもしてたんでガタイもいいし、何かあったら守れるかもしれないと。あとこんな感じなんで、2人で歩いていても間違われることがない」と語った。
ハライチ澤部佑が「失礼な話ですけどね」と返すと、「でもね、1回も間違われなかった」と笑った。だが付き人時代は「失敗ばっかりだった」のだとか。車で迎えに行く際、なんと3回も遅刻。だがそのたびに井川は「いいよ、いいよ」と優しく接してくれたのだが、3回目に遅刻したときはさすがに「まっちゃん、そろそろいい加減にして」と注意されたと話していた。