乃木坂46・秋元真夏が、11日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）に出演。齋藤飛鳥によるメンバーに対するメッセージに涙する一幕があった。
この日は「31stシングル ヒット祈願 後編」。今回のシングル『ここにはないもの』で卒業する齋藤が、メンバーへの想いを語る1人旅へ出かけた。すると、彼女ならではの視点で紡ぎ出される評価や印象の数々に、同期の秋元は号泣。
「1人ひとりへのメッセージが、ディスってることもあるしワケ分かんないこともいっぱいあったじゃないですか」としながら、「だけど私的には、この子が何を言いたいのか全部分かっちゃって」と、齋藤の内側に隠された優しさに感銘を受けたよう。
また、「ここまで11年一緒にやってきたというのを実感しちゃって」と声を詰まらせた。与田祐希や5期生の菅原咲月も感涙する中、齋藤本人も胸にこみ上げるものがあったのか泣きそうに。だが必死に真上を向き、涙がこぼれるのをこらえていた。
