“こじはる”こと小嶋陽菜が表紙を飾る女性誌『ar(アール)』1月号(主婦と生活社)が12日に発売となった。
小嶋が同誌の表紙に登場するのは今回が初。毎年好評の冬のボディ特集のミューズに選ばれた小嶋は、「シン・ニョロモンBODY」と題し、とろけるようなボディを存分に堪能できる衣装と、ぷるんと潤いあふれるメイクを披露。全8ページにわたって掲載される。
初の表紙登場ということで「シン・ニョロモンBODY」「ムン活」など、arならではの独特な言葉遣いに「何言ってるかわからない(笑)」「初めてのカルチャーを体験しに来た感じ。異文化交流会(笑)」と困惑しつつも、持ち前の柔軟さでarの世界観にすぐ溶け込んだ小嶋。さすがのポージングセンスと「最近は(社長として)ずっとIT用語が飛び交う現場に身を置いているので、刺激的な一日でした」と軽やかなこじはるマインドで撮影を終えた。
ar1月号は“ボディ特集”ということで、小嶋にも理想のボディについてインタビュー。「ボリューム感があってメリハリがあるのが私の憧れのボディ。出ているところはボンと出ていて、細いところはキュッと締まっている、アワーグラス(砂時計)シルエットが理想です」と回答。また、日々のボディケアについては、小嶋ならではのルールがあるとのことで、ヒップのケア方法、バストの形のキープ方法など、常にみずみずしくフレッシュなボディでいるためのルールを明かしている。