工藤静香、さんまの老後が心配「今から言っといてくれれば…」 | RBB TODAY

工藤静香、さんまの老後が心配「今から言っといてくれれば…」

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工藤静香【撮影:小宮山あきの】
工藤静香【撮影:小宮山あきの】 全 2 枚
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 工藤静香が、17日放送の『第12回明石家紅白!』(NHK)で、明石家さんまを心配する一幕があった。

 仕事仲間として、さらには木村拓哉を通じて親交がある2人。結婚したのが22年前と聞いたさんまは「付き合い、長くなりましたね」と、思わず立ち上がって挨拶。さらに普段は「工藤さん」とは言わず、「姉御」と呼んでいることも明かした。

 工藤自身も「こういう仕事場で『工藤さん』と言われるのがすごく変な気持ち」と吐露。さんまも「こっちも嫌やわ!俺も恥ずかしい」と本音を打ち明けた。

 そんな彼女はさんまに関して「老後を面倒見る人がいるのか」と懸念。「すごく健康でお医者さんに行かないんですよ」と訴えつつ、「老後になった時に、例えば今から言っといてくれれば、2週間に1回朝はこれ飲んで、夜はこれ飲んでっていうセットを全部用意してあげられるのに」と心配。

 さらに「どんな人にお願いするより、私はちゃんとケアできる自信があるかな」と話すと、さんまは笑いながら「ホントにそれは有難いし、ものすごい心強いお言葉。支えになります」と感謝していた。

《杉山実》

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