ディズニープラス「シコふんじゃった!」最終話直前!葉山奨之と伊原六花がトークイベントに登場
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ディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして配信中の相撲ドラマ『シコふんじゃった!』は21日に最終話の配信を控えている。この度、W主演をつとめた葉山奨之と伊原六花、そしてドラマの脚本を手掛けた鹿目けい子、後閑広監督(6話担当)、廣原暁監督(7話担当)、植木咲楽監督(5、8話担当)が登壇するトークイベントが実施された。
ドラマ『シコふんじゃった!』は、1992年に公開された同名映画の舞台となった教立大学相撲部の30年後を描く青春ストーリー。
撮影の思い出や苦労を聞かれると、葉山は相撲稽古の初日を回顧。雪が降るほどの寒い日だったにもかかわらず、劇中と同じまわし姿で稽古が始まったそうで、「あれは忘れられない」とコメント。伊原は順撮りではない撮影の時に、自分が演じる穂香と葉山演じる亮太の少しずつ変化していく関係性を表現することに苦労したと語った。
また、植木監督は「基本順撮りで撮れてすごく良かった。亮太の筋肉のつき方が少しずつ変化している様子を作れたのが良かった」と撮影の日々を振り返り、それに対し葉山は「自分としては忙しさで痩せていっていたので、逆に心配でした。もしシーズン2があったら、たっぷり時間をいただいて肉体改造をちゃんとやりたい」と続編への期待十分。廣原監督は「本当に楽しかった。他の監督と違うアプローチを探りながら、楽しくできました」とコメント。葉山と伊原は廣原監督が手がけた7話のワンカットシーンを挙げ「連ドラでも珍しいですよね」「あのときは演者・スタッフみんな同じ方向を見ていたと思う」と熱く振り返った。
そして作品を終えて何を考えたかと尋ねられると、葉山は「別の作品をやっていても、頭のどこかで『シコふんじゃった!』のことを考えていて。俳優失格なんですけど、本気で亮太という役をやれたので、燃え尽き症候群のような状態です」と名残惜しい様子。伊原も「役で体を変えていたので、筋肉や体重が元に戻るにつれ、穂香が無くなっていきましたね」と役への本気度を物語った。
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《松尾》
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