【NHK紅白】King&Prince、5人そろって最後の紅白は「迫力あるパフォーマンスにしたい!」 | RBB TODAY

【NHK紅白】King&Prince、5人そろって最後の紅白は「迫力あるパフォーマンスにしたい!」

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King&Prince(C)NHK
King&Prince(C)NHK 全 1 枚
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 大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」のリハーサル&音合わせが28日、NHKホールで開催され、King&Princeが登場した。

 5年連続5回目の出場となるKing&Princeは、楽曲『ichiban』のパフォーマンスを行う。メンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が来年5月にグループから脱退するKing&Princeにとって、5人そろっての紅白出場は今年が最後となる。

 「どんなステージにしたい?」と聞かれた平野は「『ichiban』はアルバムの曲だったので、『ichiban』で出させてもらえるんだって、すごくびっくりもありました。でも、この曲に込めた思いは僕らも強いので、この曲でちゃんとパフォーマンスして、いい年越しにできるような迫力あるパフォーマンスをできたらなと思っています」と意気込み。

 永瀬廉は「紅白用に構成を変えている部分が最後の方にあったりと、今まで見たことがない新しい『ichiban』になっているので、そこは見どころの一つだなと思います」とステージの一部分を明かした。

 「今年一年を振り返って、どんな一年でしたか?」と質問された神宮寺勇太は、「素敵な一年だったよね」とにっこり。

 髙橋海人は、「充実した一年でライブもドームとアリーナと2回させていただいて、『ichiban』という曲をきっかけに新たな武器というか、パフォーマンス面で自分達の力を発揮できるような曲とも出会えたので、すごくKing&Princeとしては充実した一年になりましたね」と振り返った。

 「今年を漢字一文字を表すと?」と振られた岸は、「『百』って書いてミリオンですね。今年はたくさんの方々のお蔭でミリオンを取れましたし、この紅白を通して、パフォーマンスを思い切りやって、たくさんの方々にお返しができたらなと思っています」とファンへの感謝の思いを言葉にした。

《小宮山あきの》

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