加山雄三が、31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』で最後のライブパフォーマンスを果たした。
今年、コンサート活動から引退することを決意した加山は現在85歳。『紅白』史上最高齢でのステージとなった。ステージでは代表曲『海 その愛』を高らかに熱唱。
加山は「音楽とともに歩んできて幸せいっぱいです。本当にありがとうございます」と感謝。審査員の黒柳徹子は「素晴らしかったです!若大将!」と称えつつ、「もうこれで終わりなんて残念!もっと歌ってほしかった!」と切望。加山は「もういいよ」と苦笑いしていたが、最後の勇姿に会場は盛大な拍手に包まれていた。
公式SNSでは、リハーサル直後の動画もアップされている。
🎵 海 その愛
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2022
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🌟加山雄三
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🎥#紅白リハ 終わりの#加山雄三 に突撃💨💨
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 28, 2022
紅白史上最高齢・85歳での出場!
永遠の若大将も
緊張しっぱなし✨😝
思い出深いNHKホールで
最後のライブパフォーマンス🌟
お楽しみに😭#NHK紅白 #みんなでシェア https://t.co/T7VyL1HOMh pic.twitter.com/3WfEbc1TAH