4日22時からは、『TOKIOカケル2023 超豪華!新春SP』(フジテレビ系)が放送される。
今年の新春SPでは、小栗旬、KinKi Kids、SixTONESらが登場。最初のゲストは小栗。6年ぶりの出演となる小栗に、2022年はどんな1年だったかを振り返ってもらうと、大河一色のサラリーマンのような生活だったと語る。一方、秘密の休日のルーティンを教えてもらうと、家での過ごし方や、普段テレビでは見ることができない4児のパパとしての素顔も。さらに、芸能界での交友関係が広いことで知られている小栗の太っ腹エピソードや、家族ぐるみで仲がいいという超豪華俳優3家族の旅行話も飛び出す。
そんな中、次のゲストであるKinKi Kidsの2人もスタジオに登場。堂本剛とは、2000年7月期に放送されたドラマ『Summer Snow』(TBS系)で共演したことがあり、小栗が、当時17歳だった頃の駆け出し時代の苦労話をすると、堂本は「そんな大変な中、撮影してたんだ!」と驚きの表情を見せる。また、堂本光一ともアニメの声優で共演したことがあり、当時を振り返って懐かしむ様子も。
小栗は収録を振り返り「とても楽しかったです!いつもTOKIOのみなさんはいろいろと聞いてくださるので、気が楽にできますね。僕自身、なかなかこういうトーク番組にでる機会がないし、別に変にウソをつこうみたいなこともないので、聞かれればなんてもしゃべってしまいますね(笑)!城島さんや国分さんはお子さんもいらっしゃるので、そういった父親の話にもなりましたね」とコメント。
見どころについては「本当に楽しい話が続くというか、いつもTOKIOのみなさんに会うと、そういう感じにさせてもらうので、それをみなさんも楽しんでいただければなと思いますし、このあともKinKi Kidsさん、SixTONESさんと盛りだくさんの内容になっています!」と語っている。
番組では他にも、KinKi Kidsのデビュー25周年の歴史と、TOKIOとの思い出を振り返ろうということで、様々な過去映像を見返していく。さらに、TOKIO3人が株式会社TOKIOを立ち上げたとき、KinKi Kidsの2人はどう思ったのか、V6のラストコンサートの舞台裏、ジャニーズ事務所のメンバーへの思いなど、深い話も飛び出す。