6日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第66話では、浩太(高橋克典)が突然死去した。
太陽光パネルの部品の試作のゴーサインが出た。だが発注数は月に100万本以上。納期に間に合わせるためには本注文の前にやらなければならなかった。
そんな浩太を見て舞(福原遥)は手伝いを願い出るが、浩太は「お父ちゃんはな、舞が自分の夢に向かって頑張ってるのがうれしいねんで」「舞はパイロット目指して頑張ったらええ」と励ます。
その夜、めぐみ(永作博美)が自宅から工場に電話するも、浩太につながらない。舞と一緒に見に行くと、浩太が倒れていた。緊急手術を施すも、オペをした医師からは「手は尽くしましたが、大きな発作でお助けできませんでした」と告げられる。これに一瞬めぐみは呆然とし、「うそ!?」と言いながら涙があふれる。「うそやん!?なぁ」と舞を見ながら、ショックで嗚咽。「お父ちゃん!」と号泣したのだった。
ネットは「永作博美」の名前がトレンド入り。その演技に「リアルすぎて言葉が出ない」「凄い」「歴史に残る演技」と絶賛されていた。