笹野高史が、7日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に出演。17歳年下の妻とのなれそめを明かした。
かつて劇団の研究生だったという笹野の妻。これについて彼は「いけないパターンですよね。研究生に手を出した」と語ると、島崎和歌子も「コラッ！ちょっと！」と注意。加藤浩次も「御法度ですよね」と笑った。
好きになったきっかけは、公演中、袖で笹野の衣装の早着替えを手伝ってくれたときだったそう。島崎は「時間が余るぐらいよくできる子だなと思って、何日か経ってよく見たら、可愛い子だなと思った」と回顧。お礼の意味も込めて他の研究生たちと一緒に食事に行ったと振り返った。
彼は「2人でなんとかならないか」と思い立ち、ほかの劇団員の前で「ちょっと一晩おじさんと付き合ってくれないか？」とお願いしたそう。笹野の“一晩付き合う”とは「お茶を飲んだりお食事をしたり」することのようだが、ストレートな交渉に島崎和歌子は「ヤダヤダヤダ！怖いよ！」と絶叫。
さらに何回か食事をしているうちに、妻から「笹野さんと結婚しようと決めてます」というまさかの宣言が。この言葉に笹野は「17も年下の人とさあ…」と、世代が離れすぎているとことをやや否定。島崎は「じゃあ、なんで誘ったんですか？」「その場限りのアレですか？」と追及。彼は「40までずっと一人だったから、そんな17も年下の女の人…」と、結婚の視野に入っていなかったと主張。
島崎は矢継ぎ早に「それだったら（普通は）声かけないんじゃないですか？」とツッコミ。笹野が「結婚なんか考えてませんよ、まったく」と切り捨てると、彼女は「じゃ、遊びだったんですか？」と詰問。笹野は「はっきり言ってそうですね」と認めていた。
