木村拓哉、信長を演じる現場で圧倒的存在感…綾瀬はるかも「怖い」と言葉に
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同作は、織田信長と、信長の謎に包まれた正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く感動ストーリー。
タキシード姿で登場した木村は、キャストとスタッフたちで作り上げてきた作品がこの日をもって制作陣の手を離れ観客のものになるといい、「今日は見送る気分でいます。僕らは作品を見送りますので、今日をもってみなさんが作品を愛してくれればすごく嬉しいなと思っています」と心境を言葉にした。
胸元を大胆に露出したドレス姿で登壇した綾瀬は、濃姫は男勝りで武道にも長けた聡明な女性といい「木村さん演じる織田信長様に負けないくらいの強いパワーで立ち向かわなければいけないと思って、(撮影に)臨みました」と振り返った。
そんな綾瀬について、濃姫の理解者である筆頭侍女・各務野を演じた中谷は「綾瀬さんは、実は私のことを本当に侍女だと思ったようで」と語り始めた。中谷によると、撮影後に鴨川沿いを歩いて帰っていた際、綾瀬から「お姉ちゃま、私、鴨川で帽子を落としちゃったみたいで、今度、歩いて帰る時があったら拾っといてください」と声を掛けられたエピソードを紹介。中谷は「我が姫の帽子がないかしら」と思いながら1ヵ月ほど毎日探したそうだが、ある日、綾瀬から「お姉ちゃま、ホテルの押し入れの中に入ってました。大丈夫です」と告げられたとのこと。中谷はそんな綾瀬が「大好きでした」といい、天然ボケ(?)エピソードを暴露された綾瀬は、照れ笑いを浮かべていた。
一方、中谷は、木村については、普段はユーモアにあふれた楽しい人というも、同作の現場に入ると、殺気やアドレナリンが放出されていて「怖くて誰も近寄れない」という雰囲気を醸し出していたことを述懐。「血なまぐさい香りが本当に漂ってくるんです」とも。「綾瀬はるかさんですら、『殿が怖い』って言うくらい、本当に殺気立ってらっしゃいました。まさに信長が降臨していたという感じでした」としみじみと語った。
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