いとうあさこが、25日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、冬キャンプでの命の危機を明かした。
「ここ数年キャンプにハマっている」という、いとう。「夏だと虫がいたり人も多い」として、冬キャンプをメインにしていると告げた。その分、気温も寒く、夕方でマイナス16度になることもあるのだとか。
ある日、森三中・村上知子の家族と一緒にキャンプ場へ。すると彼女たち以外誰もいなかったことから、オーナーの好意で「(寝るために)小屋を使ってください」と提案されたと語った。だが、いとうは「天邪鬼なのかな、『戦いたい』と思っちゃって、『私は外で大丈夫です』(と突っぱねた)」と述懐。一方、家族で車中泊をすることになった村上からは「何かあったら車に来るんだよ」と声をかけられた。
それでも、いとうは1人テントを張り睡眠。ところがあまりの寒さにテントも寝袋も凍りついてしまったそうで、2時間くらいで目が覚めてしまう。起きたとき「私、生きてる」と実感したという、いとう。「生きてるってこんなに感じられたのって世界で私だけじゃないか」と感動し、夜中2時半から洗い物をするなどして生きる喜びに満たされていたと話していた。
【Prime Video】韓国ドラマ『なぜオ・スジェなのか (字幕版)』
高卒ながらTKローファームのスター弁護士であるオ・スジェ。勝つためには手段を選ばない冷徹な彼女は、TKの会長も認める敏腕弁護士だ。しかし、最年少にして代表弁護士への就任が決まった矢先、ある事件に巻き込まれてしまう
高卒ながらTKローファームのスター弁護士であるオ・スジェ。勝つためには手段を選ばない冷徹な彼女は、TKの会長も認める敏腕弁護士だ。しかし、最年少にして代表弁護士への就任が決まった矢先、ある事件に巻き込まれてしまう