IKKO、40代の頃は美容代だけで月350万円!?　4日放送『痛快！明石家電視台』

【Pick UP】坂道グループ（乃木坂46、櫻坂46、日向坂46）関連最新ニュース

　4日15時から『痛快！明石家電視台』（MBS）が放送される。

　今回は、「関西なんでやEXPO ～この不思議なんでか知ってます？　知りません手組んでましたから～」と題し、関西の「なんでや？」を街行く人々に調査。「関西人のなんでや？」「ゲストのなんでや？」「街のなんでや？」をテーマに、さんまがゲストや明石家メンバーとともにトークを繰り広げる。関西の不思議を知ってもらうゲストには、美容家でタレントのIKKOが登場。関西人のストレートな質問に、IKKOの回答は？

　「街のなんでや？　クイズ」では、関西の一つの街にターゲットを絞り、その街の「なんでや？」を調査。今回ロケ地に選ばれたのは鶴橋。鶴橋商店街では、初めて訪れた人が必ず驚くという試食サービスの嵐に、リポーターのギャロップは驚愕し、ロケが進まない事態に。さらに、名物おかんのマシンガントークやスタジオもうなった驚きの美魔女も登場。また、街中に設置されているポン酢の自動販売機など、個性あふれる鶴橋にちなんだクイズをさんまが出題する。

　次に、「ゲストのなんでや？」では、関西人からIKKOに「なんでや？」と思う質問をインタビュー。街行く人々からは「美容がすごい」「なんでそんなに若いんですか？」などの声が次々にあがる。さんまは「努力っていうのもあるんでしょう？　見た目変わらないのは」とIKKOに質問。すると、昨年還暦を迎えたIKKOは「60歳を過ぎたらバケモノって言われたい」と告白。「30代の肌をキープしたい」とし、肌診断で驚きの結果が出たと打ち明ける。続いての街頭インタビューでは、「1ヵ月の美容代は？」という直球の質問が飛び出す。「40代で350万円くらい使っていた」と明かすIKKOは、現在の1ヵ月の美容代をぶっちゃける。その金額に一同は驚がく。美を追求するIKKOのエピソードに、さんまは感嘆の声をあげる。

　そして、「関西人のなんでや？」では、街で見付けた思わずツッコミたくなる不思議な関西人・通称“なんでやさん”に番組スタッフがインタビュー。サッカー元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナのユニフォームをコレクションする男性宅を訪問する。超貴重なコレクションのなかから、男性が大のサッカー好きのさんまにもらって欲しいという一着がスタジオに。果たして、さんまの反応は？

　ほかにも、スタジオに「自称日本唯一のキノコライター」というなんでやさんが登場する。

【AmazonPrime】日向坂46ドキュメンタリー映画第2弾『希望と絶望』