木村拓哉、『レジェンド&バタフライ』幻のシーンを明かす まさかの全カット! | RBB TODAY

木村拓哉、『レジェンド&バタフライ』幻のシーンを明かす まさかの全カット!

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 木村拓哉が、2日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。主演映画『レジェンド&バタフライ』の撮影秘話を明かした。

 この日は同作で共演している宮沢氷魚も登場。「撮影の中で一番大変だったことは?」と聞かれると、「甲冑の重さにやられた」「肩こりと足腰に疲労がきた」と回答。

 同じ甲冑にまつわる話として木村は「今回、4体の甲冑を作った」と明かしつつ、「1体は劇中にすら存在していない」と驚きの告白。「西洋甲冑を着けて大軍を率いて京の都に上っていくという結構デカいシーンがあったが、バッサリいってます」と、そのシーンが全カットされたと報告。ミキ昴生から「木村さん的には大丈夫でした?」と尋ねられると、「ドびっくりしました」と笑った。

 続けて木村は「もしそれが実在したら、3時間15分ぐらいの映画になっていた」と、実際の上映時間より大幅に延びていたのではと推測。「監督的には歯を食いしばりながらカットされたんじゃないかな」と思いやっていた。

《杉山実》

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