藤田ニコル、『Popteen』休刊に本音「正直悲しい」 | RBB TODAY

藤田ニコル、『Popteen』休刊に本音「正直悲しい」

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藤田ニコル【撮影:浜瀬将樹】
藤田ニコル【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 藤田ニコルが、4日放送のラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、『Popteen』休刊について語った。

 『Popteen』が昨年12月28日発売の2月号をもって休刊しweb版に移行することが発表された。理由としては紙代などのコストの削減、ターゲット層である中高生にとってより親しみやすいスマホ上でのコンテンツに移行することが説明されている。

 これについてニコルは「前向きではあるけど、シンプルに、人気のある子がいなくなった」と、スターモデルの不在を推測。さらに「雑誌が買われなくなった」とも述べ、「どっちも重なっていると思う」と分析。

 『Popteen』といえば小森純、益若つばさ、舟山久美子、鈴木奈々、みちょぱ、越智ゆらの、そして藤田ニコルといった人気者を輩出。ニコル本人は「めるるが最後くらいかな」と、最近話題になった雑誌卒業のメンバーについて言及した。さらに「正直悲しいよ、青春を全部捧げてたからさ、高校生活」と本音。「私は雑誌が好きで買う」と告げ、「今まであったものがなくなるのが悲しい」と話していた。

《杉山実》

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