佐藤栞里、「え～！？嬉しい！！」閉店した洋食屋の再開の知らせに大感激！

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　佐藤栞里が、4日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に出演。なじみの洋食店の朗報に感激する一幕があった。

　佐藤の人生最高の一品は、東京・麻布十番の洋食店「Edoya」のハンバーグ。憧れだった声優の仕事が舞い込み、アフレコのスタジオに通っている中で見つけた店で、頑張ったご褒美に食べていたという。

　そのハンバーグについて彼女は「絵本に出て来るハンバーグ」と表現。「まるっとプリッとふっくらしてる。肉汁がジャーって弾けちゃうくらい。その上にふっくらした目玉焼きが載っている。輝いている」と補足説明した。

　だがある時、閉店を告げる貼り紙が店に貼られていたのを見て「初めて膝から崩れ落ちた」という佐藤。「美味しかった物をこれから食べられないかもしれないという思いと、これだけ人生最高のものに出会えたから感謝の気持ちを伝えたかった」と後悔の念を口にした。

　今回番組スタッフが、店を経営していた夫婦を探し出し、インタビューを敢行。主人は「（閉店して）4年も経っているんで、誰も覚えてないだろうと思っていた。想ってていただいて感謝です」と吐露。奥様も「今度いらしたら伝えようと思っていたが、そのままお店が終わってしまった」と、彼女に直接伝えられなかったと告白。

　佐藤が語る“絵本のようなハンバーグ”をその場で特別に作ってもらった後、主人からまさかの報告が。「今年じゅうにまたお店をオープンすると思う」と告げ、奥様も「是非来てください」と呼び掛けた。これに彼女は思わず立ち上がり、口を両手で覆いながら「え～！？嬉しい！！」「やばい、食べられる、嬉しい！！」と大感激。加藤浩次らに対して「是非行きませんか、皆さんで」と誘っていた。