NHK大河ドラマ『どうする家康』なにわ男子・長尾謙杜、白洲迅、岡崎体育、毎熊克哉、伊東蒼の出演が決定 | RBB TODAY

NHK大河ドラマ『どうする家康』なにわ男子・長尾謙杜、白洲迅、岡崎体育、毎熊克哉、伊東蒼の出演が決定

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長尾謙杜
長尾謙杜 全 7 枚
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 現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』に、なにわ男子・長尾謙杜、白洲迅、岡崎体育、毎熊克哉、伊東蒼の出演が決まった。

 徳川家康(松本)の生涯が描かれている同作。大河ドラマ初主演の長尾は、家康の母・於大(松嶋菜々子)と久松長家(リリー・フランキー)の間に生まれる久松源三郎勝俊役を演じる。家康の異父弟として、若き頃より人質として武田家へ預けられ、信玄(阿部寛)のもとで暮らす。長尾は大河ドラマ初出演について「僕の中で一つの夢、自分が描く道という思いで頑張っていたので、それを実現できて本当に嬉しいです」と喜び。「先日、カツラの採寸をして頂いて、ドキュメンタリーなどの映像で見ていた事を経験できてすごく新鮮で嬉しかったです。カツラにも注目して頂けたら嬉しいです」と呼びかけている。

 同じく大河ドラマ初出演の白洲が演じるのは、武田との最前線の地である奥三河の山深き長篠城城主・奥平信昌役。激戦が続く中、武田に寝返らないように信長は、徳川家の幼き姫・亀姫(當真あみ)を信昌に嫁がせるように命じる。白洲は自身の役柄について「長篠城城主として、まだ若いながらも家臣を思いやり、確固たる信念を持って生きていた人物なんだろうと思います。今回は家臣である鳥居強右衛門とのストーリーにフォーカスした物語でもあるので、長篠の合戦の最中で、こんな出来事があったのだと知っていただけたら嬉しいです」と語った。

 ほか、岡崎体育は“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる、普段はやる気も勇気もない奥平家の地侍・鳥居強右衛門役。毎熊克哉は信康に仕え岡崎を守る優秀な家臣・大岡弥四郎役、伊東はお市(北川景子)と家康を繋ぐ浅井家の侍女・阿月役に決まった。


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《KT》

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