山田裕貴、尖っていた俳優学校時代「俺はこいつらとは違う」 | RBB TODAY

山田裕貴、尖っていた俳優学校時代「俺はこいつらとは違う」

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山田裕貴【撮影:小宮山あきの】
山田裕貴【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 山田裕貴が、12日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。「俺はこいつらとは違う」と尖っていた過去を語る一幕があった。

 この日は、アニメ『BLUE GIANT』の声優を務める、山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音の3人が番組に登場し、お互いの出会いやデビュー当時のエピソードなどを披露した。山田は18歳の時に名古屋から上京し、俳優の学校で2年間芝居を学んだという。その後、芸能事務所のオーディションを受け、20歳で芸能界デビュー。10代半ばでデビューしている間宮・岡山と比べると遅いスタートだ。

 俳優学校時代について、岡山が「楽しかったですか?その期間」と聞くと、山田は「ずっと燃えてたね」。「全員敵、みたいな。一緒にはいるけど、『俺はこいつらとは違う。俺はこいつらとは違う!』って」とぶっちゃけ、笑いを誘った。山田は続けて「俳優になれなくて、名古屋に帰るってなったら、『それはもう死んだも同然だ』くらいの感じだったから、ちょっとウザかったと思う」と、尖っていた当時の自分を振り返っていた。

 東京都出身の岡山は「上京っていうのも大きいですもんね」と地方から出てきた山田の立場を想像。間宮も神奈川県出身のため、上京の感覚はないという。そんな2人に、山田は「オシャレ派閥だ」と笑う。山田にとって東京は”戦う場所”で、「俳優になろうと思って出てきたから、ならなかったら何のために出たのかわからない」と語っていた。

《山田あさ》

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