ジャルジャル2人が初の朝ドラ出演決定!2023年秋放送『ブギウギ』 | RBB TODAY

ジャルジャル2人が初の朝ドラ出演決定!2023年秋放送『ブギウギ』

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福徳秀介(ジャルジャル)
福徳秀介(ジャルジャル) 全 13 枚
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 ジャルジャルの福徳秀介と後藤淳平がNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で朝ドラデビューすることが決定した。

 同作は“ブギの女王”と呼ばれた歌手の笠置シヅ子さんをモデルに、銭湯の看板娘から、戦後の大スター歌手となっていくヒロイン・花田鈴子(趣里)の姿を描く物語。

 福徳が演じるのは鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる、道頓堀にある洋食屋の配膳係・ハットを、後藤が料理人のコックを演じる。

 初の朝ドラ出演に福徳は「10年以上前、〈コントの演技〉と〈ドラマの演技〉の違いについて聞かれた際、『一緒ですね』と答えて、井筒監督に怒られたことがあります。もちろん怒られただけではなく、違いについて、ご教授いただきました。今回はそれを存分に発揮し、少しでも力になれたらな、と思っております! よろしくお願いいたします!」とコメント。

 後藤は、「小学生の頃、ギリギリまで朝ドラを見てから学校に行っていたぐらい生っ粋の連続テレビ小説ファンなので、とても光栄です」と喜び。コンビ出演ということで、普段のコントをしている風には見えないようにしたいと言い、「しっかりと物語に入り込みたいと思っています。よろしくお願いいたします!!」と意気込んだ。

 ジャルジャルの出演と合わせて、鈴子の最愛の人・村山愛助役で水上恒司、鈴子の幼なじみ・タイ子役で藤間爽子、鈴子たちの銭湯「はな湯」の常連客・易者役でなだぎ武、同じく常連客・アホのおっちゃん役で岡部たかし、常連客・アサ役を楠見薫、常連客・熱々先生役で妹尾和夫、銭湯の従業員・ゴンベエ役で宇野祥平、鈴子の弟・花田六郎役で黒崎煌代、梅丸少女歌劇団(USK)の音楽部長・林を橋本じゅん、歌劇団の専属ピアニスト・股野義夫役を森永悠希、興行会社・梅丸の社長・大熊を升毅が演じることも発表された。

《松尾》

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