アンガールズ田中、対話型AI「chatGPT」に新たなギャグを相談 提案された内容は… | RBB TODAY

アンガールズ田中、対話型AI「chatGPT」に新たなギャグを相談 提案された内容は…

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アンガールズ・田中【撮影:編集部】
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 アンガールズ田中卓志が、26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。AIサービス「chatGPT」に新ギャグを相談する場面があった。

 この日、スタジオでは最近注目を集めている人工知能「chatGPT」が話題に。これはアメリカのベンチャー企業が開発した対話型のAIで、人間と話しているかのような自然な対話が可能だ。そこで出演者らは、実際にchatGPTへ質問をすることに。「歯が白すぎる人どう思う?」「義母への手土産のおすすめは?」などと入力すると、chatGPTからは丁寧で過不足ない回答が返ってきた。

 さらにchatGPTは、小説を書くなどクリエイティブなことにも対応できるという。田中は「ギャグも考えてくれるんですかね?」といい、「アンガールズ田中のカニにつぐギャグを考えて」と質問した。

 するとchatGPTは「アンガールズ田中さんのカニにちなんだギャグに続き、もう一つのギャグを提案します」とし、会話形式のギャグを提案。しかし、その内容は「カニに似た何かを見たことがあるか?」「うーん、そんなことないなぁ」「それはカニッコール!」とやや理解しがたい内容で、田中は「カニッコール……?」と苦笑い。chatGPTは他にもギャグを提案していたが、どちらも「カニ」に引っ張られたネタだった。

 この結果を受け、ラッパーの呂布カルマは「まだ僕ら安心だなって感じがしますよね。こいつらにはまだ負けない」とコメント。人間の創造力の方が今のAIより勝っていると確信を得た様子だった。

《山田あさ》

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