舞、町工場の社長の心を動かす『舞いあがれ!』第103話 | RBB TODAY

舞、町工場の社長の心を動かす『舞いあがれ!』第103話

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『舞いあがれ!』第103話(c)NHK
『舞いあがれ!』第103話(c)NHK 全 2 枚
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 28日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第103話では、舞(福原遥)の情熱が、町工場を動かした。

 ひし形金網を作る小堺(三谷昌登)は会社を廃業することを決断。それを聞いタ舞は、めぐみ(永作博美)が、IWAKURAを同じように畳むことを報告した日を思い出す。

 舞は「工場畳むまで、まだ時間ありますよね?」と切り出すと、自分なりに考えた、金網を生かした商品を提案する。他の材料や取引先も探すという舞に、小堺は「あんた、何でそこまですんねん」といぶかしがる。舞は「小堺さんだけの問題やないからです」と答える。

 ここで出来上がったのが「金網のハンモック」。すると、河内大学が興味を示した。さらには文芸学部の校舎の外壁をカラフルな金網で覆うアイディアが生まれる。

 明日3月1日放送の第104話。河内大学の校舎の外壁を、小堺の作る金網フェンスで飾る件が正式に決まった。さらに、河内大学から新しい校舎に作る学生のためのフリースペースのデザインを、東大阪の技術を集めて手伝って欲しいと依頼される。舞はそれに協力するつもりで、めぐみに相談したのだが…。


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《杉山実》

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