韓国ドラマ『パンドラ 偽りの楽園』（全16話）が、ディズニープラスにて3月11日より独占配信される（※土・日、毎週2話配信）。
同作は、ドラマ『愛の不時着』など数々の大ヒットドラマを手掛けたスタジオドラゴン制作の話題作。主人公のホン・テラは、富も地位も手に入れた夫と、愛する娘と暮らす誰もが羨む完璧な人生を送っているかに見えたが、実は彼女には、“失った記憶”があった。徐々に記憶を取り戻していくと、自分の歩んできた人生は他人から操作されて歩むことになった道だったことを知る。
人生を操り人形のように操作してきた黒幕への復讐を誓い、宣戦布告したテラは、次々と降り注ぐ悲惨な出来事から家族を守るために華々しい暮らしの裏にあった残酷な真実と戦う。熾烈な復讐劇の末、暴かれた真実とは？
ドラマ『ペントハウス』でシム・スリョン役を演じ話題となったイ・ジアが主人公ホン・テラを熱演。また、テラの夫、ピョ・ジェヒョン役にイ・サンユン、YBCのトップキャスター、コ・ヘス役にチャン・ヒジン、クムジョグループの次男チャン・ドジン役にパク・ギウン、そして夫の職場の研究所長、ク・ソンチャン役を、『ペントハウス』にも出演していたボン・テギュが務める。
今回、主人公ホン・テラと、その夫のジェヒョン、ジェヒョンの友人であるソンチャンとドジン、その妻であるヘスの5人が黒一色のファッションに身を包み、シャンパングラスを片手に冷たい表情でこちらを見据えているビジュアルと、テラの横顔にヒビが入り、完璧な人生か崩れ、剥がれていく様子を表現した2種類のポスタービジュアルが公開。
また、あわせて公開された予告編では、楽園のような家で、華々しい幸せな暮らしを送るテラとその家族が映し出されているが、映像は徐々にぼやけていき、「私たちは幸せだった」という声をきっかけに転落していく不穏な映像に移り変わる。こちらを睨むテラの、復讐を誓った恐ろしいその形相から復讐劇の壮絶さを想像させる。
ドラマ『パンドラ 偽りの楽園』は、ディズニープラスにて3月11日より独占配信。
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