内山信二、『さんま大先生』合格の基準明かす 挨拶ができない子!? | RBB TODAY

内山信二、『さんま大先生』合格の基準明かす 挨拶ができない子!?

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 内山信二が、21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演。出世作『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)について語った。

 番組では子役の裏事情についての特集が組まれた。これを受けて内山は「子役が出られる番組が少なくなっているのに子役自体は増えている」と、子役の飽和時代について説明。また「今の子役はしっかりしている」と絶賛。彼が子役だった頃はマナーやルールなどは「現場で教えてもらう」ことが主流だったが、今は事務所で完璧な状態にしてオーディションに出すと感嘆。

 続けて『あっぱれさんま大先生』について、「僕らが『あっぱれ』受かった理由って、『挨拶できないから』ですからね」と意外な告白。「芸能界に染まっている子はダメだった」ため、「オーディション会場に入った瞬間に『おはようございます』と言った時点で落ちている」と言及。「(本来の)子役としてはダメな子役」としながら、「一般の子を求めていた」と、番組の狙いを話していた。

《杉山実》

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