乃木坂46の32rdシングル『人は夢を二度見る』（3月29日リリース）のミュージックビデオが本日22日、グループ公式YouTubeチャンネルで公開となった。
静岡県熱海市の「MOA美術館」や、新宿ゴールデン街、また埼玉県や都内スタジオなどさまざまな場所で撮影を敢行。夢を見られなくなっていた人間が、誰かと出会い仲間になることで、未来に希望や楽しさを持てるようになることがテーマのミュージックビデオだ。
表題曲のセンターを初めて担う久保史緒里は、緊張を表に出さないよう撮影に臨み、そしてもう1人のセンター・山下美月は、「Wセンターは何でも2倍になるのでいいことがありそう！」と喜びながら撮影を行なった。また、同楽曲のダンスの最後に、手を上げて掴む振付には、「上がってきた夢を掴む」という意味が込められているという。
乃木坂46のミュージックビデオだけでなく、ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方』も監督として手掛けた丸山健志がメガホンを取り、また「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」でBEST CREATIVE PERSONを受賞し、さまざまなCMなどでも注目されているyurinasiaが初めて振付を手掛けた所にも注目のミュージックビデオだ。
