武田鉄矢、WBCメキシコ戦で同点ホームラン見逃す 先制され「テレビを消した」 | RBB TODAY

武田鉄矢、WBCメキシコ戦で同点ホームラン見逃す 先制され「テレビを消した」

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武田鉄矢【撮影:編集部】
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 武田鉄矢が、26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。WBCメキシコ戦で、日本が同点ホームランを放ったシーンを見逃したと明かした。

 WBCで14年ぶりに王座奪還を果たし、いまだ興奮冷めやらぬ日本。野球好きでホークスファンの武田もWBCを楽しんでいたそうで、「あんなに一球一球、野球を見たのは初めて」と興奮した様子。

 しかし、準決勝のメキシコ戦では4回で先制3ランを打たれたことから、「歳も歳だから静かにしとこうと思って、テレビを消した」。しかしその後、隣の家のテレビから歓声が聞こえてきたため、慌ててテレビをつけたところ、同点になっていたと明かした。この試合では、メキシコに先制された後、吉田正尚選手が同点ホームランを放ち同点に。その後、1点を追う形になったものの、村上宗隆選手のヒットで逆転勝利を収めている。

 名シーンを見逃したことに、田村淳は「おいしいところ観れてないんですね」とツッコミ。MCの東野幸治は「これ以上負けたらイラッとするから、テレビを消すっていう人の気持ちもわからなくはない」と共感すると、武田は「(もし負けていたら)悔しくて眠れなくなっちゃうから」。「こんなもんだよ日本はとかね、昔いいことあったからいいじゃないかとか、いろんなことを思いながら(消した)」と語っていた。

《山田あさ》

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