中居正広、15・16歳で胃潰瘍 「神経質なのかな」 | RBB TODAY

中居正広、15・16歳で胃潰瘍 「神経質なのかな」

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 中居正広が、7日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。SMAP時代の話が明かされた。

 ゲストは29年ぶりの復活を遂げた男闘呼組。メンバーの岡本健一は、中居の想い出として「15~16歳なのに胃潰瘍になるほど周りに気を遣っていた」と証言した。

 続けて「胃潰瘍って、あまり中高生で聞かない」としながら、それを耳にしたとき「衝撃を受けた」と回顧。これに対して中居は「よく言えば気配りだが、神経質なのかな」と自己分析。岡本から「(すべてのことを)自分でやらないと(仕事に)挑めないものなの?」と質問された中居は、今回の男闘呼組の復活に合わせて「ある程度の演奏技術が必要。それと変わらない」と、気配りも仕事をする上で必要だと主張。岡本はその頃の中居を見て「すごく心配だったんだよね」と振り返っていた。

 前田耕陽は、中居がSMAPのライブでMCを担当していた際のエピソードを披露。それぞれメンバー紹介をするたびに観客から歓声が沸くとしながら、「最後に自分のことを言うから、お客さんも疲れてきたのか声援が少ない。俺だけすごい人気がないと嘆いていた」と暴露。これに中居は苦笑いしていた。

《杉山実》

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