ホラー映画『テリファー 終わらない惨劇』（6月2日公開）の予告編およびポスタービジュアルが解禁された。
同作は、R18+の超過激版。その過激さゆえに、全米で失神者や嘔吐者が続出し、映画の公式SNSが注意喚起したことでも話題となった話題作。監督のダミアン・レオーネはアメリカの脚本家、監督、プロデューサーであり、敏腕特殊メイクアップアーティストでもある。そんな同監督が作り上げたホラーアイコン、アート・ザ・クラウンの姿は戦慄もの。
予告編は不意に目にしてしまった人にも大丈夫なマイルドバージョンとハードバージョンの2種類が用意されている。マイルド版予告編はカントリーソングが流れる中、三輪車にのって最凶ピエロ、アート・ザ・クラウンが現れる。子どもたちの人気者かと思わせつつも漂う違和感。そして後半はアートの本性が垣間見え、多少の暴力を披露するが、そこまで過激なシーンはなく終了する。
一方のハードバージョンは、その名の通り血で血を洗うようなハードゴアシーンがフレーム単位で織り込まれている。
