今田耕司が、16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。AIによる画像生成サービスを使って、理想の美女の画像を作り出す一幕があった。
世界中で対話型AIのchatGPTに注目が集まる中、最近では「ChilloutMix」と呼ばれる画像生成サービスが話題に。これは、写真のようなリアルな描写で、日本などのアジア系の人物を描くことができるAIだ。描きたい人物の性別や表情、年齢などの情報を入力することで簡単に画像を作り出せるため、SNSでは理想のグラドルを作成する「AIグラドル職人」が急増しているという。
そこでスタジオでは、今田に好みの女性を聞き、実際にAIグラドルを作成することに。まず今田は「年齢は28～32歳」をオーダー。安藤優子が「32歳に何か意味あるんですか？」とチクリと聞くも、今田は「4年間で。4年に1回のオリンピック的な？」とボケて、笑いを誘った。
さらに今田は「顔はお肉がついているというか、丸顔……シャープな輪郭よりは、お肉がある方が好き」とリクエスト。笑い目、セミロングヘア、きれいな歯並びの条件もつけ加えた。
オーダーどおりに生成すると、アイドルのような目がぱっちりの美女が誕生。実在しそうな人物の画像が作り出された。しかし、今田はもう少し小さな目がタイプのようで、「目を小さくする、黒い服を着ている」などを追加し、再リクエスト。すると安藤から「つきあう人を想定してるんですか？」と聞かれ、今田は「もちろんです！」と即答。笑いを誘った。
最終的には、はじめよりも落ち着いた雰囲気の美女が完成。満足した様子の今田は「いいですね！大人っぽくなった！」と絶賛していた。
