女子プロレスラー・アジャコングが、19日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。『新世紀エヴァンゲリオン』好きであることを明かした。
これまで『エヴァ』に1000万円費やしたというアジャは、「私の人生はプロレスとエヴァンゲリオンでできている」とまで言い切るほど。最初の劇場版も公開初日に早速鑑賞して「泣いた」と語った。さらにその後、YouTubeで考察しているチャンネルを観ては、同じ『エヴァ』好きの後輩と一緒に映画館に足を運ぶなど合計7回観たと語った。
出費の最大の理由はフィギュアなどのグッズ。ファン垂涎のアイテムを景品とした外れなしのクジ引きがコンビニでできるのだが、「6万円出せば全部のフィギュアを1店舗で買えるが、他のエヴァ好きが可哀想」と考慮し、ほかの店舗を回ったり、時は地方にも繰り出すと話した。
また「170センチの受注生産の『エヴァ』とか全部揃えておきたい。それとともに暮らしたい」と熱弁。それまであまり『エヴァ』好きを言ってこなかったのは、同じファンから「お前のエヴァ好きはどんなもんだ？」など厳しい目で見られるからと話していた。
