生見愛瑠、初の母親役に挑戦!月9ドラマ『風間公親-教場0-』 | RBB TODAY

生見愛瑠、初の母親役に挑戦!月9ドラマ『風間公親-教場0-』

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 『風間公親-教場0-』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)の第4話(5月1日放送)に、生見愛瑠の出演が決定した。

 フジテレビのドラマへの出演は今作が初となる生見。今作で演じるのは、19歳で妊娠中の女性・萱場千寿留。生見にとっては、初の母親役だ。産婦人科で定期検診を終えた千寿留はすでに臨月を迎え、おなかが大きくなっていた。おなかに手をやり「待っててね、もうすぐ会えるから」と産まれてくる我が子に話しかける千寿留だが、実は一つ問題があった。それは、産まれてくる子どもの父親・浦真幹夫(淵上泰史)。浦真は高級住宅街に豪邸を持つほど成功している人気工芸家で、日本のみならず世界で活躍し、海外と日本を行ったり来たり。そんな浦真は千寿留と結婚する気がなく、子どもも認知していなかった。

 千寿留は一人で子どもを産んで育てようと決めていたが、そんな千寿留の元に浦真がやってきて、結婚はできないが、産まれてくる子どもは渡してほしいと頼まれる。急に子どもを認知すると言ってきた浦真の目的を聞いた千寿留はがくぜんとして...。

 生見は今回の決定に「出演のお話をいただいた時は、まさか『教場』シリーズに出演させていただけると思っていなかったですし、自分にとっても挑戦的な役をいただき、ずっとやってみたいなと思っていた役柄でもあったので本当にうれしかったです!」と喜び。

 「私が演じた萱場千寿留は、若くしてお母さんになり、大好きな人に裏切られて心に傷を抱えながら生きるという女の子です。妊婦さんも母親も経験がなく、想像がなかなかつきにくい役柄ですごく悩みましたが、日々勉強させていただきながら、撮影に挑みました!ぜひ見ていただけるとうれしいです!」と呼びかけている。

《KT》

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