AKB48・千葉恵里が、24日放送の『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系）に出演。加入当時のエピソードを明かした。
この日は「春」をテーマに、それから連想する好きな文字を書いてもらうことに。そこで千葉が書いたのが「入学式」。理由についてまず、「私は小学6年生からAKBに入っている」としながら、「中学に入学するときに『AKBの子が入って来るらしい』という噂が立っていた」と回顧。
だが入学式で本人を目の前にした上級生たちから「これがAKB？めっちゃブスじゃん」と直接言われたと回顧。「ムカついたから書きました」と、イヤな想い出をあえて書いたと笑い、「このお陰でメンタル強い」と主張。
この日はテレビプロデューサー・佐久間宣行がプロデュースを手がけるアイドルグループ「ラフ×ラフ」から夏目涼風も登場。現役高校生という彼女だが、結果は不甲斐ないものに。アンガールズ田中卓志から「佐久間さんに謝って」と言われても断固拒否。同じくメンタル強いと主張する千葉も不正解を出した際、田中から「プロデューサーに謝って」と求められても「誰にですか？」と逆に質問。「秋元（康）さんにプロデュースしていただいていますよね？だから謝っておいたほうがいいんじゃない？」と迫られても、「無理です」と嫌がっていた。
