「私の恋は終わりました」綾、峰屋を継ぐ決意語る『らんまん』第23話 | RBB TODAY

「私の恋は終わりました」綾、峰屋を継ぐ決意語る『らんまん』第23話

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『らんまん』第23話 (c)NHK
『らんまん』第23話 (c)NHK 全 2 枚
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 3日放送の連続テレビ小説『らんまん』第23話では、万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)が、新たな道に進む。

 万太郎は改めて、タキ(松坂慶子)から提案された綾との結婚に「わしは、姉ちゃんとは一緒にはなれん」と拒む。綾もまた、「槙野の家を続かせることについては、私と万太郎が、それぞれ良い相手を見つけたらええ話です」と告げる。

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 タキから「好きな相手がおると言いよったのお?」と聞かれた綾は「その恋は終わりました。恋とも呼べん、ただの夢でした」ときっぱり。そして、峰屋をもっと大きくすること、「峰乃月」の他に新しい酒を造ることを誓いながら、結婚相手について「おばあちゃんの言いつけに従いますき、婿を取らせてください」とタキに願い出る。一方、万太郎は勘当されることも辞さない覚悟で、タキに東京行きを懇願するのだった。

 あした4日放送の第24話。秋、今年も酒造りの季節がやってきた。万太郎は峰屋の面々に、自分と綾の今後を伝える。分家に野次をとばされながら、綾は酒造りへの想いを懸命に語る。それから半年。万太郎の旅立ちが近づいたある日…。

《杉山実》

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