LE SSERAFIMが1周年!宮脇咲良らメンバーが心境語る「こんな幸せでいいのかな?」 | RBB TODAY

LE SSERAFIMが1周年!宮脇咲良らメンバーが心境語る「こんな幸せでいいのかな?」

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宮脇咲良【撮影:岸豊】
宮脇咲良【撮影:岸豊】 全 1 枚
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 LE SSERAFIMが2日にデビュー1周年を迎え、同日にグループの公式YouTubeチャンネルに今の心境などを語る動画「2023 We’re LE SSERAFIM」が公開となった。



 動画の中で今年の目標を聞かれると、CHAEWONとYUNJIN、そしてKAZUHAは「ツアーをやりたい」と口をそろえてコメント。3人が初のツアーへの思いを語る中、今年2月から韓国の音楽番組『ミュージックバンク』でMCを務めるEUNCHAEは「LE SSERAFIMがカムバックして、私が直接1位のトロフィーと花束を渡すことが、今年の1つの目標です」と言い、「手を貸してくださいFEARNOT(LE SSERAFIMファンの総称)」と可愛くおねだり。一方、SAKURA(宮脇咲良)は苦手なウインクに挑戦すると言い「本当に年内、かならずやります」と宣言した。

 1年で一番幸せだった瞬間についてSAKURAは、昨年11月に開催された『MELON MUSIC AWARDS』でのパフォーマンス賞の受賞を挙げ、「私たちはパフォーマンスに対して本気なのですごくうれしかった。これからもずっともらえたら嬉しいなと感じた。幸せな瞬間でした」と回顧。

 また、1年前の自分へのメッセージというお題も。SAKURAは1年前はひたすらに振付練習の日々だったと振り返り、「すごく大変だと思うけど、自分が思ってるよりすごく楽しい日々が待っているから、もう少しだけ頑張ってできるよ!」とエール。EUNCHAEは「1年間本当に大変だった分幸せだし、それからたくさん応援もしていただいて、自分が思っているより素敵な人になれているから。常に自信を持ってほしいし、1年後にはもっと素敵な人になっていたらいいなと思う。もっと強い人になれたらいいな。ファイト!」と涙で言葉を詰まらせながら思いを語った。

 動画の最後ではメンバーそれぞれがFEARNOTへメッセージ。SAKURAはデビューしてからまだ1年しかたっていないが「こんな幸せでいいのかな?」と心配に思うくらい常に幸せと語り、「これからもっともっとFEARNOTに会いたいですし、FEARNOTの前でステージを披露したいのでずっと一緒にいてほしいです。大好きです」とコメント。YUNJINは涙を流しながら「想像以上にたくさんの力と応援をいただいているので、本当に知ってほしいです。LE SSERAFIMとFEARNOTが私にとってすごく大切で、なくてはならない存在ということを」と言い、最後は笑顔で「大好きですFEARNOT」と話した。

《松尾》

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