「王様に捧ぐ薬指」は大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の羽田綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”が繰り広げる胸キュンラブコメディ。
橋本は純白のウエディングドレス姿でメインステージに登場し、そのままランウェイでウォーキングを披露。ランウェイトップで薬指に指輪をはめた左手を会場に掲げると、詰めかけた観客から悲鳴にも近い大歓声が沸き起こった。
主人公の羽田綾華はウエディングプランナーをしているが、橋本は「(役柄を通して)人の幸せを見れるのはすごくすてき」とにっこり。「とにかくみなさんがキュンキュンできる作品になっています」とPRした。