今田耕司、神田愛花を落としたフジテレビに「落として正解」とツッコミ | RBB TODAY

今田耕司、神田愛花を落としたフジテレビに「落として正解」とツッコミ

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神田愛花【写真:竹内みちまろ】
神田愛花【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 今田耕司が、14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。神田愛花がフジテレビの採用面接に落ちたことに「正解」とツッコミを入れる一幕があった。

 2003年にNHKへ入局し、2012年まで同局のアナウンサーを務めていた神田。就職活動中はNHKだけでなくフジテレビにも応募していたが、「最初の面接で落ちまして」と告白した。面接では担当者に「君、おもしろいことできんの?」と、上から目線な態度で聞かれたことをぶっちゃけると、フジテレビアナウンサーの佐々木恭子は「そんな態度で聞かれた?」「もっと丁寧にやってますよ!」と慌ててフォローを入れた。

 神田は面接官の質問に「仕事だったらできます」と答えたそうだが、「目の前に、不合格と合格のカゴがありまして。不合格のカゴに履歴書を入れられて」と明かし、笑った。就活生にも見える形で合否のカゴが置かれていたという情報に、出演者らは「そんなのないでしょ?」と疑うも、神田は「実際にありました」。神田と世代が近く、フジテレビの最終面接まで受けた経験のあるコットン・西村真二は「神田さんは、嘘をついてます」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

 神田はNHKアナウンサー時代、派手な格好で現場に現れたり、漢字が読めないなど、さまざまな”神田伝説”を残したことで有名だ。東野は「中継でも、日差しがキツいから大きめの帽子をかぶってレポートして怒られたって」と話を振ると、神田は「(つばの広い)女優帽みたいなのをかぶってまして。プロデューサーから『お前、なんだそれ!』って言われて、どこのブランドか聞かれたのかと思って、『プラダです』って答えた」とエピソードを語った。

 自由奔放な神田に出演者らは大爆笑。今田耕司は「フジテレビ、正しいじゃないですか。ちゃんと一次で落としてますから」とツッコミ。スタジオは笑いの渦に包まれていた。



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《山田あさ》

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