元乃木坂46の松村沙友理が表紙・巻頭を飾る電子雑誌『月刊 旅色』2023年6月号(ブランジスタメディア)が本日25日に公開となった。
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今号は大阪特集。大阪出身の松村は全長2.6キロに及ぶ日本一長い商店街がある天神橋と、おしゃれなリバーサイドエリアとして人気の中之島を訪問。レトロな商店街で食べ歩きを楽しんだ後は、開放感あふれる中之島公園をのんびり散策し、最先端のアートに出会える美術館へ。大阪の歴史と進化を感じられるスポットを日帰りで巡った。
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インタビューでは、地元・大阪が大好きであることや、東京の友人に大阪を案内することもあるといったエピソードを披露。また、観光以外で訪れる際には「堀江という、難波の方にあるエリアが大阪で一番好きです。きれいめで大人っぽいカフェがあって、東京でいうと、青山みたいなイメージですね」とおすすめのエリアについて語る場面も。今回、中之島エリアを巡った松村は「小さい頃の記憶では観劇のホールがある場所、というイメージだった」と言い、「知っている大阪とはまた違った新しい大阪を知れた旅でした」と大阪のことがまた一つ好きになった様子。大阪中之島美術館の入り口では猫のオブジェの作者本人が現れるという出来事もあり、「こんなことも大阪っぽい!」と振り返っている。