若槻千夏、芸能界復帰のきっかけは意外な人の一言だった!?
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若槻千夏が、芸能界復帰の驚きのエピソードを語った。
7日放送の『内村と相棒』(フジテレビ系)にゲスト出演した若槻。2000年代、バラエティで活躍をしていたが、2006年、突如として活動を休止。その後約10年間は、自らデザインしたクマのキャラクター「クマタン」でアパレル業界に進出。実業家として大成功をおさめた。
だが2015年、彼女は電撃的に芸能界に復帰する。そのキッカケに関わったのが、「第3代 ハローキティ」のデザイナー山口裕子さんだったという。若槻は、今後のキャラクタービジネスをどうしていくか相談するため、山口さんを紹介してもらい、「これからクマタンをもうちょっと盛り上げたいんですけど、どうしていったらいいですかね?」と食事会でプレゼン。すると彼女から「そんなに喋れるのに、なんでバラエティ出ないの?」と指摘されたそう。
若槻は「言ってくれる人がまだいるんだと思って、久々にハッとしました」と回顧。さらに「そのタイミングで、クマタンの台湾デビューを密着するバラエティがあった」という若槻。彼女は、自分が出たほうがいいという判断のもと、その密着番組で芸能界復帰を果たしたと語っていた。
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