王林、方言でしゃべらない松山ケンイチにツッコミ「違う松山さんみたい」 | RBB TODAY

王林、方言でしゃべらない松山ケンイチにツッコミ「違う松山さんみたい」

エンタメ その他
王林、松山ケンイチ【写真:竹内みちまろ】
王林、松山ケンイチ【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
拡大写真
 タレントの王林、俳優の松山ケンイチが12日、都内にて開催されたローソン創業祭『感謝還元チャレンジ』発表会に出演した。

 ともに青森県出身の2人。津軽弁(王林)と下北弁(松山)では方言が違うそうだが、トークをしているうちに青森の言葉のイントネーションが出てきた。松山は「ちょっと訛ってきちゃいましたね」と照れ笑いを浮かべたが、王林いわくローソンの新CM撮影中の松山はもっと訛っていたといい、「逆に今ちょっと気持ちが悪いというくらい違う松山さんみたい」と松山が標準語を普通に話すことに驚きの表情。「松山さん、訛ると本当に言葉から違くなるから」とも。松山は「(本当に訛ったら)字幕を入れないといけなくなる」と理由を説明していた。



 そんな2人に、青森の言葉でトークをしてほしいと無茶ブリ的なリクエストが飛んだ。“方言でしゃべって”と急に依頼されて逆に話せなくなってしまったのか、うまく言葉が出てこず、松山は「ほんとすみません。もっといろいろしゃべれたら。シティーボーイになっちゃったんで」とジョークで切り返し会場を盛り上げた。





 そんな松山だが、王林に対して感謝していことを尋ねられると「訛っていること」と回答。松山は「王林ちゃんが初めて出演したCMで青森の言葉(をしゃべっている場面)が映ってしまってそれがそのまま採用されたのがありましたよね」と青森の言葉がCMでそのまま流れたことが嬉しかったよう。



 一方、王林が松山に感謝しているのは「親戚のようにお話ししてくれる」こと。王林は「本当に青森の親戚の人としゃべっているような安心感をくれました。無言でも温かい空気が流れてるし、空気感が青森の人というのをすごく感じて、楽しくCM撮影させていただいているので、感謝しています」とにっこり。

 イベントでも息の合ったトークを展開していたが、王林が最近「麺を上手にすすって食べられるようになった」と話していたことを受け、松山は、この夏王林やスタッフたちと一緒に流しそうめんをしたいと声を弾ませた。

《竹内みちまろ》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース