今年2回目となる「Japan Burger Championship」は、全国から集結した人気ハンバーガー店12店舗が、制限時間内に使用食材、調理設備やチーム編成など、予め決まったルールの中で技術と味を競うというもの。見た目、調理の正確さ、味で4人の審査員によって今年のグランプリが決定となった。
優勝したのは、埼玉・羽生市の「Burger BigBang PJ」。決勝では、パティ、コンビーフ、サーロインステーキを挟み込んだ、肉肉しさ満載のバーガー「ハッシュドクランチ MEAT BOMB」を完成させ、見事日本一に輝いた。
本大会は、世界最大のフードスポーツイベント「World Food Championships」が認めた国内唯一の公式国際予選で、「Burger BigBang PJ」は、11月にアメリカ・テキサス州ダラスで開催される「World Food Championships 2023」の日本代表参加権を獲得した。