石原良純が、61歳ながら驚異の体力を見せつけた。
21日放送の『隣のブラボー様 2時間SP』（テレビ朝日系）に登場した良純。その日常を番組スタッフが密着した。『羽鳥慎一モーニングショー』（同系）の生放送を終えた彼は、一旦、広尾にある事務所へ。ここから赤坂・TBSへ移動しなければならないのだが、その手段はマラソン。
そこで番組スタッフがカメラ片手に追走。良純は「走って（現場に）行くと頭が冴えるんです」と明かし、「『Qさま！！』のときも走って行くと意外と成績が良い」と持論を述べた。ちなみにマネージャーはTBSに先回りし、局内にあるお風呂にお湯をためて、良純の到着を待つのだとか。
さらに別の日には、広尾の事務所からお台場のフジテレビ湾岸スタジオまで約10キロを走破。このVTRを見た若槻千夏は「えーっ！？走るの！？」と驚き、見取り図・盛山晋太郎は「勝手に24時間テレビやってる」と感心していた。
