乃木坂46・久保史緒里、『どうする家康』の衝撃シーン回顧!岡田准一に顔をつかまれ…… | RBB TODAY

乃木坂46・久保史緒里、『どうする家康』の衝撃シーン回顧!岡田准一に顔をつかまれ……

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久保史緒里【撮影:こじへい】
久保史緒里【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 24日の『土スタ』(NHK)で、乃木坂46・久保史緒里が、大河ドラマ『どうする家康』の衝撃シーン秘話を語った。

 11日放送された同作の第22話では、岡田准一(織田信長)が、家康の長男・信康(細田佳央太)に嫁いだ長女・五徳(久保)の顔をわしづかみにし、「我らにとって最も恐るべき相手は徳川じゃ。この家の連中をよーく見張れ。決して見逃すな」と密命を下す。

 映像を見たあと、ハリセンボン近藤春菜から「このシーンの時はどういう心境だった?」と聞かれると、「これまでも岡田さんは威厳のある方だったので、目を合わせられなかった。実の娘なんだけど、目を合わせられない恐怖心はあった」と吐露。

 その上で該当シーンについて「やっぱり正直すごく怖かった」と告白。「岡田さん自身はリハーサルの段階から『ごめんね。イヤだったら言ってね』と優しくして下った」と感謝しつつ、「今後にまつわる大事なシーンだったので緊張した」と振り返った。

 「あのシーンも、本当にあの2倍ぐらいの時間だった。もっともっと続いていた」と回顧。また「この時、(五徳は)だいぶ徳川家方に気持ちが寄っていたので、これを吹きこまれるというのがすごく苦しかった」と、五徳の葛藤について話していた。

《杉山実》

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