おもちゃ・ベビー用品を取り扱う「トイザらス」が、小学生と未就学児を対象に、自分だけの新しい夢のおもちゃアイデアを募集するコンテスト『トイザらス ドリームおもちゃクリエイター2023』を開催すると発表。イベントでは、ゲストの太田と近藤が子育てトークに花を咲かせた。
二女（6歳、3歳）を育てるパパとママの2人。定期的に「トイザらス」で買い物をしていることや、子どもたちが喧嘩したときの対処法、家族で夏休みにやりたいことなど語る中、次女から「赤ちゃんがほしい」と言われてドキッとしたことがあった、と告白する一幕があった。太田は、次女の胸中について「(自分に下のきょうだいがいないため)お姉ちゃんになりたい」と思っているのだろう、と予想した。
その後の囲み取材にて「3人目はほしいか？」と問われた際には、太田が「僕は“いつでも”とは思っていますけど、やっぱり2人とも働いていますから」とコメント。近藤も「授かりものなんでね」と合いの手を入れた。そんな近藤はどう思っているのか。質問を投げかけられると「やっぱりもうちょっと夫婦で知名度を上げて……」と思わぬ返答をし、会場の笑いを誘った。
太田が「すごい戦略家だね。こういうのって『愛の結晶なので』とか答えるイメージあるけど(笑)、数秒前まで『授かりものだ』って言っていたし」とツッコミを入れるも「(お金も)倍かかりますし、親としての責任もあるし、ちゃんと地に足がついてから……。ジャンポケとしても、太田としても、近藤としても、夫妻としても、もうちょっと（タレントとしての）価値が上がってからかな、と思っています」と未来を見据えた答えを出していた。
