本作は、アラサー女性4人のルームシェア物語で、30歳を目の前に立ちはだかる、仕事や恋愛、結婚、家族の悩みをリアルに描いた成長小説。恋愛願望が強すぎて上手くいかない遥香、あと少し売れたくて「脱ぐ」か悩む女優の那智、彼氏にプロポーズされるも仕事で結果を残したいからと結婚に踏み切れない楓、父親や弟との関係にもどかしさを抱える柚子。性格も職業もバラバラな4人でも、それなりに楽しく、平和にルームシェア生活を送っていたが、リニア開通に伴う都市再開発の餌食になり、ある日突然終わりを告げる――というストーリー。
なお、『おかえり、めだか荘』の発売を記念して、9月2日に東京・紀伊國屋書店新宿本店で発売記念サイン会が開催される。



