一ノ瀬ワタル、睾丸1個われて「あと1個しかねぇ!」 格闘家の夢を断念… | RBB TODAY

一ノ瀬ワタル、睾丸1個われて「あと1個しかねぇ!」 格闘家の夢を断念…

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 一ノ瀬ワタルが、21日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に登場。格闘家の道を諦めた意外な出来事を明かした。

 俳優になる前は『K-1グランプリ』に出られるようなプロの格闘家を目指していたという一ノ瀬。当時キックボクサーをしていた彼は試合中、相手にハイキックを食らわせた。ところが大きく蹴り上げた瞬間、一ノ瀬の股間めがけて相手がミドルキック。

 「そしたら俺、睾丸が1個割れたんです」と衝撃告白。「数時間後にはもう、こんななってたっすな」と手で表現しながら、大きく腫れあがってしまったと述べた。「その時に(格闘家を志すことを)辞めようと思ったんです。あと1個しかねぇ!って」と振り返った。

 病院の医師は一ノ瀬を安心させようとしたのか、「一ノ瀬さん、睾丸はふだん左右30%ずつで動いているんです。片方がなくなるともう片方が70%になる。だから10%強くなるんですよ」と、解説してくれたと話していた。

《杉山実》

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